裏高尾、日影沢ー小下沢散歩
H15,3.26 晴れ

 
 今月は風邪をこじらせ、山歩きが出来ず、どうやら歩けそうになったので、足慣らしに裏高尾へ春の花を撮りに行く。
20号線を走り、中央線のガードくぐった所(小名路)にて右折、旧街道を所々にある梅林を見ながら進み、日影のマス釣り場を過ぎて左折、小仏川橋を渡って直ぐ右手に駐車場があり、既に3台停めてある横にパーク。

高尾山は毎年何回も登っているが、此処へ入るのは初めてだ。  早速身支度、と言っても、サブザックにカメラ二台と三脚の軽装で、日影沢に沿った林道を歩き出す。
沢は小さいが流れは清冽で、朝のすがすがしい空気を存分に吸う。8時を過ぎているが、人影は全く見えない。

間も無く、日影沢園地(キャンプ場)へ到着。 ここにも駐車場があるか、園地利用者以外は駐車禁止で、まだシーズン前の為か、縄がはってあった。

そこから、いろはの森経由高尾山頂への道を左に分け、右の林道を写真を撮りながら歩く。 花はまだあまり咲いていないので、引き返し、今度は林道から離れ、沢沿いに歩く。  ところどころに花が見られ、春の息吹が感ぜられる。
ニリンソウやアズマイチゲは太陽が当たらないと開かない。 地元の方が犬の散歩に上がって来たが、昔は、この辺りは一面のお花畑であった由。  毎年花々の盗掘があり、かなり減ってしまったと、嘆いておられた。 掘り起こして持ち帰っても、里ではなかなか育てるのが難しいと思うし、何故自然に生えている植物を持ってゆくのか。。。。('_')
 
 さて、先程の地元の人に花が沢山咲いている、沢の左岸を教えて頂き、途中より渡渉して歩いてみた。成る程、林道沿いに比べ、かなり植生が豊かである。時間が早いので、駐車場へ戻り、一旦旧街道へ出て、中央線のガードをくぐって右折、坂道を上り、高速道路の下を行くと、左手に小下沢梅林があり、赤、桃、白と色とりどりの梅が満開で、数名のカメラマンが、三脚を立てて、撮影中であった。
車を進め、暫くして、路肩の広い処へ駐車。  続いている林道を歩き出す。  こちらの沢は写真を撮って居る人がかなり見られた。車止めのゲートを過ぎ、景信山への道を左にみて、沢へ下りる。  ここには水際にハナネコノメがあちこちに群落をつくり、可憐な姿をみせていた。
時間もかなり経った為、沢筋にも日が良く当たるようになり、ニリンソウもかなり開いてきた。昼食後、再度日影沢へ入り、完全に開花したアズマイチゲを写して帰宅。
春の一日を充分堪能出来た。