天子山塊の長者ガ岳へ登る。 自宅から田貫湖迄中央道経由約2時間で到着。
低気圧が日本海へ入り,早い春一番が吹き、東京では摂氏16度まで、気温が上がったが、山はそれ程の風も無く、穏やかな登山日和であった。
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車が河口湖ICへ着くと、一面の新雪が積もっていたが、明け方に数センチの降雪をみたようだ。 |
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田貫湖北岸のスペースに駐車し、東海自然歩道になっている道を歩き出す。 富士山方面はまだ、雲が多いが、青空の中をゆっくりと進む。 道幅がたっぷりとあり、南側は植林帯だが、北は自然林が続いており、明るい道だ。 |
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駐車場付近には無かった雪も少しづつ現れるが、新雪の為、柔らかい感触が楽しめる間もなく、田貫湖からの道が左より合流。 暫く登って行くと、ベンチがあり、今迄ガスで視界不良だった、東側の富士山や眼下には田貫湖が俯瞰されるようになり、茲で一休み。 |
富士山は残念ながら、春霞の状態で、写真は駄目だ。 再び歩き始めると、標高1000mを超すあたりから、根雪が現れ、ところどころ,凍結している為、脇や植林帯の中を登る。
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やがて、その植林も終り、樹幹越しに富士山を眺めながら,山頂へ到着。 静岡県側から登ったが山頂には山梨百名山の標識があり、正面に剣が峯からの大澤崩が良く眺められた。 |
ここから、天子が岳への稜線は、県境となっており、山梨百名山のガイドブックには、当然ながら山梨県にある南部町からのコースを中級者向きとして紹介されている。
山頂付近はブナもあり、雰囲気も良いところで、早速ベンチを借りて昼食休憩とす。 後から登ってきた、4人組みは、天子が岳へ向ったが、ガスが出始めたこともあって、我々は、ここから下山開始。
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途中の展望台から、急斜面を田貫湖の休暇村方面へ下る。 地図には無い道だが、木材チップを敷き詰めた遊歩道のような立派な道で、正面にガスが晴れた為に、富士山を眺めながらの楽しい道だ。 下り着いたところは、田貫湖最奥部(西側)で、立派な休暇村の宿舎の裏だった。 |
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ここから、北岸につけられた、遊歩道を駐車場まで戻る。休暇村付近は、湖の両岸が迫り、丁度真中の湖上に富士山がそびえたち、素晴らしい景観を呈しており、快晴ならば、写真を撮るにはもってこいのロケーションだ。 |
ここの風景は、以前富士山の写真集で見たことがあり、4月20日前後と8月20日前後にダイヤモンド富士が観られるとの事。
富士五湖とは異なり、付近にはまだ建物が少なく、人造湖ではあるが、自然が残されており、一度は休暇村に泊まってゆっくりしたいものだ。
往路を河口湖IC経由で帰宅。 渋滞も無く、帰りも2時間程度で、山で出合った登山者も6名と、とても静かで、のんびりとした山歩きであった。
出来れば、富士山がもっとクッキリ眺められる時に再訪したい。
歩行時間: 田貫湖北岸ー(2時間30分)−長者ガ岳ー(1時間40分)−休暇村ー(20分)−駐車場
休憩時間を除く
以上
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