袖平山
(1,431.9m)
平成14年2月21日  快晴

 先週登ったが、今度はF氏と神の川より風巻尾根を登る事にした  神の川についても初めての為、りりまるさんに情報を頂く
 先週と同じく藤野より道志道へ入り、音久和より神の川林道を日蔭沢橋まで入る  雪は無くまた神の川ヒュッテも休業中であった
 駐車場は橋の手前や、ヒュッテの前にあり、料金300円を支払って下さいと書いてあったが、本日はヒュッテが休みなので、無料にさせて頂いた

 立派なトイレがあり冬季でも使用出来るようになっており、助かる  朝食と用件を済ませ、此処から先一般車通行止めのゲートを越えて、歩き始める
 直ぐ雪が出て来て、  凍結して轍の上は滑って危険だ
間もなく熊笹の頭―檜洞方面の登り口が右に見え、その少し先に姫次方面と書いてある東海自然歩道の大きな看板があり、そこを下って神の川橋を渡り、いよいよ本格的な登山道になり、風巻尾根に取り付く

 最初は左へトラバース気味に道がついているが、2箇所ほど崩壊しており、いずれ修理されるだろうが、通過には問題ない
 ジグザグに主尾根へ出るまでかなり急傾斜が続きそのごも風巻の頭までは急登の連続だ   雑木林から檜の植林帯となり、道もしっかりしてくる  
 取り付きから約2時間で風巻の頭に到着し、大休止   気温が上がり汗でびっしょりとなる  非常に明るい尾根で、樹幹越しに檜洞や蛭が岳、振り返ると、富士山や大室山などが見え隠れする
 
 風巻の頭付近より残雪が現れ、北面は凍結個所もあり、軽アイゼンを装着して歩く  雑木林はしゃら、こなら、くぬぎ、ぶな、つつじなど色とりどりで芽吹きの頃は、素晴らしい尾根だろう
 尾根上から今迄見えなかった道志や奥多摩の山々が見えるようになり、左側に崩壊地が現れ、それを回り込むように登って行く
 丁度崩壊地の頭に来たところで、視界は一気に開け、左から蛭が岳、檜洞丸の稜線、犬越路の向こうに富士山、大室山、その後に南アルプス連山、小金沢連嶺から大菩薩、奥秩父連嶺、奥多摩、手前に道志の山々と素晴らしい展望で、今までの疲れも一気に飛んでしまった
 今日も、先週と同じく、赤岳が確認出来た   そこから間もなくベンチのある袖平山前に到着    荷を置き、袖平山山頂へ行き、記念写真を撮って、ベンチでゆっくり昼食    風もなく、暖かいのでうとうとしたくなる所だ

 帰りはもとの道をのんびり休み休み下る   もともとこのルートはあまり人が入らないようだが、今日は平日と言う事もあってか誰にも会わない静かな山行であった
 

 日蔭沢は、北丹沢のベースとして、犬越路―大室山、熊笹の峰―檜洞丸、更に広河原―-蛭が岳などこれから色々と楽しめそうな場所だ