花の高尾山ー城山ハイク
H14.4.26  晴れ

 高尾山へスミレの花の撮影に出かける。  自宅から日影沢の駐車場まで50分で到着。同じ道を登ると言うバイクで来た方が1人ほぼ同時に着いた以外は誰も居ない、静かな日陰沢をのんびり登って行くと、早速林道の脇にスミレの花が現れ、撮影にかかる。

樹上のタチツボ

エイザンスミレ

ケマルバスミレ

タカオスミレ

オカスミレ
けやき出版発行の”高尾山のスミレ”で調べた所、ケマルバスミレ、エイザンスミレ、ナガバノスミレサイシン、高尾スミレなどで、、最も多いのはタチツボスミレであった。

日影沢園地を右に見て、左へいろはの森コースを登って行く。  ミミガタテナンショウ、ヒトリシズカ、チゴユリなどを撮りながら、急坂を4号路へ到着。 此処まで来ると、ハイカーがちらほら歩いている。
此処から避難路を進んで、山頂へ到着。  写真を撮りながらではあったが、1時間半の行程。山頂の手前にあった花が、解からなかったので、少し待って、ビジターセンターへ立ち寄り、花の名前を教えて頂いた。 丸い小さな花の集合体で、名前はミヤマシキミと言う由。
山頂を辞し、迂回路を通り、もみじ台から一丁平ー城山へと縦走路を歩く。 さすが、休日とあって人が多くなってきた。 花を探しながら出来るだけ脇の方を歩いてゆく。

注意して歩くと、色々な花が咲いている。  丁度八重桜が満開で、真っ白なものもあり、とても新鮮だった。富士山が頭を隠して、残雪を見せ、丹沢方面はかすんでいるが確認出来た。

城山の山頂で美味しいなめこ汁の昼食をとり、NTTの無線中継所の所から、日影沢林道へ入る。今迄の人の波が消え、嘘のように静かになった。 
林道の脇には、各種のスミレや、ミヤマキケマン、ムラサキケマン、桜などが咲き、のんびり歩く。 途中ゲートが現れ、一般車はその手前まで入れるようだ。  車が2台ほど止めてあった。
小沢が合流し、日影沢は水流も多くなり、沢幅もだんだん広くなって、ニリンソウの群落も見られるようになってきた。日影沢園地付近まで下ってくると、親子連れのグループが2−3登ってきて、盛んに植物観賞をしている。

ニリンソウに混ざって、やや花柄の大きなイチリンソウも僅かながら咲いているのをみつけ、写真におさめる。陽気がよくなったので、園地では数組の方々が、キャンプを楽しんでいた。

高尾山は花の豊富なところで、充分堪能する事が出来た。 一つ、これから注意すべき事は、花の撮影にはフイルムの予備やデジカメのメモリカードの予備を充分持参する事だと思った。