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憧れのスイス旅行を実現。家内とも相談の上、スイス国内の移動が鉄道を主にした、H.I.S.主催のエレガンテにて、右田添乗員以下16名のこじんまりとしたグループにて12日間の旅を過ごした。
心配された天候は、雨も、霧も、雪もあったが、憧れの山々は殆ど観ることが出来、ハイキングもそれ程雨に降られずに済み、最高の気配りの添乗員のもと、今迄で一番良かったツアーであった。
スケジュール概要以下の通り
8月31日
12時 成田発
17時35分 チューリッヒ着 バスにて セントラル プラザホテルへ
9月1日
急行列車にてサンモリッツヘ
到着後コルバッチ(標高3,303m)展望台へロープウエイにて上がるも、霧と雪で視界ゼロ。お茶を飲んで下る。
サンモリッツ湖と街並み
サンモリッツ、クリスタルホテルに咲くエーデルワイス
9月2日
昨日とは異なり、天気は上々 まだ高山には雲が多いが、ベルニナ特急にてイタリアのテイラノ迄、列車の旅を楽しむ。途中、標高2,257mのオスピッツオベルニナにて下車、アルプクリュム(2,091m)迄、約2時間(13,000歩)を快適にハイキング。下り坂が多く、線路沿いの歩きやすい道。
全員かなり早いピッチで歩く。途中まだ高山植物がかなり残っており、日本のチングルマやワタスゲ、トリカブト、リンドウ等を思い起こさせる花々があちこちに咲いていた。
テイラノにて昼食、日曜日の為、商店は全て休み。駅の付近を帰りの列車の時間まで散歩。帰りの列車も車窓から快晴の山々の景観を楽しむ。
9月3日
サンモリッツからツエルマット迄、氷河特急の旅を楽しむ。
牧草地帯を行く氷河特急
ある集落(氷河特急にて)
天気が良く、270kmを8時間 途中のアルプスの山々、牧草地等充分列車の旅を満喫。ツェルマットではまだマッターホルンが雲に隠れていたが、夕食の時間にやっと全山を観る事が出来た。
ツェエルマットの街とマッターホルン
ツェルマット駅前にて
9月4日
朝から小雨
希望者のみクラインマッターホルンヘ。
我々はホテルにて休養。ホテルにて待ち合わせ、全員にて地下ケーブルにてスネガへ、更にゴンドラにて、ブラウンヘルト経由ロートホルン迄上がり、此処で昼食。
天気は快方へ向っているが、相変わらず雲が多く、時々雲間より、マッターホルンの雄姿が見える程度。
再びブラウンヘルト迄戻り、ステリー湖迄の軽いハイキング。此処は右田添乗員が密かに見つけたエーデルワイスが咲いているとの事で、季節的に心配だったが、やはり咲いており大感激。標高2600mを越えたロートホルンの麓で良く9月まで咲き残っていたものだ。
帰路、登り坂が苦手の皆さん、スネガまで歩いて行こうと全員が希望。途中まで下ったが、雨が降りそうな気配の為、相談の上、結局途中より、直ぐ上に見えるブラウンヘルトの駅まで戻り、ケーブルにてスネガへ下る。此処で一休み。一行は今夜ゴルナグラートヘ行って泊まり、我々二人は再びツ エルマットヘ戻る。小雨が又降り出して天気ははっきりしない。二人でのんびり快適なホテルライフを楽しむ。
9月5日
一行とツェルマットの駅で待ち合わせ。朝、時間があったので、ツエルマットの東側の高台迄登り、マッターホルンを撮影。晴れてはいるが雲が多く、片側が厚い旗雲に覆われていた。列車にて移 動。途中カンデルシュテークにて下車。小雨の中をチェアーリフトにて牧草地を登り、そこからエッシ ネン湖まで、軽いハイキング。湖畔のレストランにて昼食。晴れていれば、3000m級の山々が湖 畔にせまって、中々良いそうだが、残念ながら今日は霧雨にけぶり、その美しい姿を見せてくれない 。列車に乗って、子供の頃から名前が頭から離れなかったグリンデルワルトへ到着。雲っている為、憧れの山々はすっかり雲の中。お預けだ。
9月6日
朝ベランダへ出てみると、まだもやが多いが晴れてきた。目の前にアイガー北壁が見える。此処でまたまた感激。朝食後、電車―ゴンドラを乗り継いで、メンリッヒエン(2,227m)ヘ。朝霧、もやも晴 れ、ベルナーオーバーランドの山々が一気に眼に飛び込んできた。ヴェッターホルン、アイガー、メン ヒ、ユングフラウ、ブライトホルン、チンゲルホルン等など名前すら判らない4,000m級の山々が並 び圧倒される。展望を楽しんだ後、クライネシャイデック(2,061m)迄、ラウターホルンの山腹を巻 くようにハイキング。昨日新雪が降り、一部雪中歩行が楽しめた。快晴ではあったが、既に三山には 笠雲がかかり始め、天候の行く先が心配になる。
クライネシャイデックより登山電車に乗り、ユングフラウヨッホ迄登る。高山病が気になったが、添乗員がチューリッヒでGRY−CORAMINと言う飴のような、予防薬を教えてくれ、それを購入して使用 した為、この先も全てこの飴により、高山病にならずに済んだ。ヨッホヘ到着すると、案の定、曇って おり、展望はあまり効かず。アレッチ氷河の入り口へ出て、少しだけ氷河が確認できた。
9月7日
今日は天気が悪い。予定を変更して、ラウターブルンネン経由バスにて、トウリュンメルバッハの瀧を見物。昨日歩いた処の西側の谷で、アイガーその外の山々の氷河からの融雪が集まって出来た 狭い水路だか、水量が多く、迫力がある。
その後、空中ケーブルを乗り継ぎ、シルトホルン(2,970m)ヘ登るも視界悪く、小雪が舞い、回転レストランにて昼食のみをとり下山。帰途ミューレンの集落へ立ち寄る。一部の方々は、此処からケーブルでアルメントフーベル迄上がり、ミューレンまでのハイキングを行った。
我々はのんびりココアを飲み、若干ショッピングをしながら駅で待ち合わせ。この、ミューレンの集落はU字谷の上に乗ったような小さな村だが、落ち着いたのんびりしたところで、泊まって見たくなるような感じだ。
草花飾るミューレンの農家
9月8日
朝のグリンデルワルト駅付近
列車にてグリンデルワルトの街とも別れ、モントルー経由、モンブラン特急に乗り、シャモニーへ。
モントルーでは一時下車、欧州最大のレマン湖畔にて散策、お茶などをのんびり飲む。シャモニー到着後、夕食まで少し時間があったので、メールにて紹介頂いたスネルスポーツの神田氏を尋ね、冬用の山靴(スポルテイバ974NEPAL EXTREME)を翌日は、ALPINE GTX GAITER(スパッツ)を購入。
9月9日
午前中強風と氷雪の為、ケーブルが動かず、昼まで自由行動、シャモニーの街でショッピング。
シャモニーの中心地(時計台)付近
シャモニーの商店街
午後ケーブルを乗り継ぎ、標高3,842mのエギュデユミデイ展望台へ。さすがに富士山より高いので、風も強く、寒い。モンブランゃ、グランドジョラス、途中ではドリュウ等の展望を楽しんで下山。
9月10日
バスにてジュネーブへ。途中国境にてTAXの手続きを行う。フランスはTAXが19.6%と高いので免税手続きをすれば、かなり安い買い物が出来る。チューリッヒにてスイス航空成田行きに乗り継ぎ。
9月11日
成田午前9時10分着。解散。
台風の中無事にランデイングしたが、同日アメリカでは、同時多発テロ事件が起こり、旅行のタイミングが本当に良かったと胸をなでおろした。
結果的には、天候の悪い日もあったが、非常に楽しい良い旅であた。
写真の一部を添付
写したフイルム ネガカラー 9本 富士プロヴィア 100
ポジカラー 8本 コニカセンチュリア 200 以上
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