槙寄山ー笹尾根(1,188m) ハイキング H.15.2.1 快晴

隣人と奥多摩、笹尾根を歩く。
五日市街道を檜原村へ走り、数馬の湯へ。 下山後入浴をすると言う事で、駐車させて頂く。仲の平より左折し、数馬南沢集落へ入って、民家の横から登山道が始まるが、いきなり道はつるつるに凍りつき、危険なのでアイゼンを装着。
途中、雪の無い処もあったが、北面が多いので、そのまま歩く。  標高800メートルを過ぎるあたりから、殆ど雪道となる。
さすがに笹尾根は、登山者が多いらしく、良く踏み固められており、その分アイゼンがよく効き、快適に歩く事が出来る。
植林もあるが、明るい雑木林の登りで、傾斜も緩やかなので、楽しい。 約30分程で、小尾根に取り付くが、茲に、国定忠治望見の木と言う標識があった。 かなりの大木だ。  道は相変わらず緩やかに登り、西原峠へ到着。 日当たりが良く、残雪も見られない。
目の前に大きな富士山も観え、なかなか感じの良い峠だが、休まず、右へ数分の槙寄山まで頑張る。冷たい風が吹き抜ける山頂のベンチでお茶の休憩と、今日は、良く観えるお目当ての富士山の撮影を楽しむ。

天気さえ良ければ、奥多摩からでも富士山が、かなり近くに感ぜられる。  何時眺めても美しい山で、結果はどうあれ、写真撮影を行って居るだけで、幸せな気分になれる。

再び、西原峠まで戻り、笹尾根を東へ向かう。  殆どアップダウンの無い稜線歩きで、樹幹越しに、霞んでいる丹沢方面や、北側は三頭山、 御前山、 大岳山など奥多摩三山が見え隠れする。

あまり特徴の無い笹がタワ峰を越え、少し下って、数馬峠にて昼食休憩。  茲からも富士山が観られる筈であったが、植林が伸びて、展望は殆ど無し。   然しながら、明るく、風も遮られた快適な峠で、のんびり休む事が出来た。

笹尾根はこれから先、笛吹峠ー丸山ー土俵岳ー日原峠ー浅間峠へと続くが、車の為、今日はこの数馬峠より、下山することにした。

今迄沢山あった踏跡がここからは、殆ど無く、僅かに残されたトレースを頼りに下り始め、暫く歩くと道はかなり明瞭になり、トレース無しでも解かるようになって来た。
人が入らないだけに静かで、前方には絶えず、三頭山が大沢山と共に良く見える。

植林帯に入り、数馬と南沢への分岐があり、今朝登って来た南沢方面へ下る。  こちらは全くトレースが無く、雪もかなり残っていたが、集落が直ぐ下に見えるので、問題は無かったが、下の方がやや荒れた道で、無雪期でも余り歩かれていない感じがした。

帰途、数馬の湯で汗を流す。  ここのお蕎麦はなかなか美味しい。
今度は、西原峠から大沢山ー三頭山のルートをトライしてみたい。 

歩行時間:  数馬ー槙寄山        1時間45分
        槙寄山ー数馬峠ー数馬   1時間40分  (休憩時間は除く)