雪頭が岳-鬼が岳
(1,720−1,738M)
 平成13年1月13日

雪頭が岳-鬼が岳(1,720−1,738M) 平成13年1月13日

富士五湖地方の西湖から鬼が岳に登る   自宅を出発する頃は、快晴だったが、低気圧が接近し、終日曇り空で寒かった
河口湖北岸にて黎明の富士を狙ったが、雲が早くも出て朝焼け富士が撮れず、そのまま、西湖西端にある魚眠荘の前に駐車、ここで朝食をとり、出発。

小さな東入り沢を渡り、すぐ指導標に従い右折、暫くは林道を歩く 早くも雪が現れるがトレースはついている。やがて大きな堰堤の前へ出て、これを左側より越えると林道が終わり、登山道となるが、ごろごろの石がある東入り沢を渡り、植林された樹林帯をゆっくり登る。
途中指導標がところどころにあり、迷う心配はない  沢と別れ大きな岩にぶつかるが、これを左に越えて狭くなった登山道を進み、ヒバの幼木帯に入り、展望が開け、富士山が曇り空の中に見えてきた。
今度は、落葉松の樹林帯となり、小尾根にとりつく  傾斜は増してくるが、道はジグザグになり、高度を上げるに従い、樹間より南アルプスの白い山脈が見えるようになる。  道は7日に降った雪がかなり残っているが問題なく歩ける  傾斜が急となり、木の根、岩かどをよじ登って、やっとの思いで、雪頭が岳山頂へ到着。急な草付の山頂だが、展望はすこぶる良好で、左から、山中湖、河口湖、正面に西湖から足和田山、その上に大きな富士山、天子山塊、南アルプスの聖から甲斐駒が岳、更に右に八ヶ岳、秩父連山と飽きることが無い。
昼食後鬼が岳方面へ進むも、やや下ってはしごを登るところで、雪が深くその先の眺望は変わらず、ここで引き返す事とする。
当初の予定では、鬼が岳を越えて、鍵掛峠経由下山する筈であったが、足が遅く、積雪が多い為又の機会にゆずることにした。
ガイドブックには、雪頭が岳までの登りが2時間30分と書いてあったが、我々は4時間かかてしまった。下りも1時間が倍の2時間かかった。
年齢の為もあろうが、やはり積雪の為であろうか。登りは急峻だが面白い山だ。下りは低気圧の接近急で、ガスがかかり、視界不良となった。
下る途中で、十二が岳方面より縦走して来た単独行の若者に会ったのみで、誰にも会わない山であった  河口湖ICより帰宅