秋山郷ー渓流釣りとハイキング〔焼額山ー2006M-〕
14.7.12−14

12日
つり好きの隣人外4名にて秋山郷へ行く。関越自動車道を湯沢にており、当面の食料を求め、R353を12峠トンネル経由R117へでて、津南町から、R405にて秋山郷へ入り、二日間お世話になるふるさとの家へ昼頃到着。
夕方、中津川渓谷へイワナを釣りに出かける。 二人が釣りを、私は専ら見物。 台風の後だったが、川の水は殆ど問題なく、魚の居そうなよどみを下流より少しづつ遡って行く。  水量はかなり多く、付近を写しながら後になり先になり河原を歩く。  日没までに取り逃がした一匹を入れて5匹釣れた。

宿へ帰り、小赤沢にある楽養館で汗を流し、釣れた魚を囲炉裏にて時間をかけて焼いて頂く。 じっくり焼くととても美味しい。


13日
早朝、宿の傍を流れる小赤沢へK氏が釣りに出かけ、5匹釣り上げてきた。 これで今晩も楽しめそうだ。
ゆっくり朝食をとり、4人で奥志賀高原へハイキングに出かける。
鳥甲山の登山口を通り、雑魚川に沿って、途中より奥志賀公園線へ入り、1時間で焼額山の登山口付近に到着。

ダイヤモンドホテルの前に駐車。  まだ夏休み前の為か付近は閑散としている。  身支度を整えて、ホテルの横からスキー場を少し登った所から林道を右折、20分ほどで焼額山登山口へたどり着いた。
ここからは一本道で、時々スキー場を横切るが、ポールで登山道が解るようになっており、迷わずに歩ける。

白樺やおおしらびその樹林帯が続き、緩い傾斜を登って行く。  時々現れるスキー場の草原からは、横手山、岩菅山など志賀高原の山々が雄大に見渡せる。
高度を上げてくると、西の方角に、曇り空ながら戸隠山やその後ろに北アルプスの白馬方面が残雪を見せているのが望見された。
足もとをみるとゴゼンタチバナの花が目立つようになり、時々珍しく群生しているのも見かけるようになる。

スキー場の草原には黄色の高嶺ニガナの花やたんぽぽ等が咲き誇っていて綺麗だ。 やがてスキー場終点の建物が現れ、左に木道を登って行くと、ぽっかり天井が開け、焼額山頂にある稚児池に到着。
付近には湿原もあり、まさに山頂の楽園といったところだ。我々以外は誰も居らず、取敢えず稚児池を一周し、木道の広場にて大休止、昼食と昼寝の時間をたっぷり取る事とした。
ヒメシャクナゲは終わったようで、ワタスゲ、コバイケイソウ、ミゾホオズキ、モウセンゴケなどがみられた。

山頂は池もある為か、涼風が吹き抜けトカゲ決め込むにはもってこいの場所だ。  ゆっくり至福の一時を過ごし、下山。  雲がかなり増えて、林道へ着く頃には雨が降って来た。
再び、小赤沢の宿舎へ戻り、二人は釣りに出かけたが、雨の為、水が濁り始め、小さいイワナしかかからず、来年の為放してやった由。
昨夕同様、楽養館にて汗を流し、ゆっくりイワナを焼き、囲炉裏を囲み団欒の一時を過ごす。 都会に住む者にとっては、囲炉裏には郷愁を感じ、傍にいても標高が高い為暑さを感じない。

14日
ゆっくり起床、松之山温泉へ立ち寄り入浴後帰京。
釣りと山の双方を楽しめた旅であった。
 参考: 焼額山 登山口より登りゆっくり2時間。 下り1時間。           以