八ヶ岳山麓の旅
平成17年5月25-27日  天候 晴れ

元勤務先のOB5名にて、2泊3日で八ヶ岳山麓を歩く。
     25日: 八王子IC−長坂IC−八ヶ岳倶楽部−シルクロード美術館(平山郁夫画伯)−
          吐竜の滝ーNTT蓼科山荘(宿泊)
     26日: 蓼科山荘ーメルヘン街道−八千穂高原−駒出池−八千穂自然園−麦草峠−
          白駒池−東急ビッグウイーク(宿泊)
     27日: ピラタスロープウエイ−北横岳坪庭−原村−小淵沢道の駅−小淵沢IC−八王子

まず、園芸家でお馴染みの、柳生真吾さんの、八ヶ岳倶楽部へ立ち寄って、父上の柳生博さんと20年かかってつくりあげた、雑木林を散策後、ここのレストランで昼食をとる。

その後、甲斐小泉にあるシルクロード美術館を見学。 平山画伯の絵画は勿論だが、シルクロード関連の蒐集された仏像などの実物がかなり展示されており、なかなか迫力のあるものであった。

時間があるので、川俣川にある吐竜の滝を見物。  清冽な流れが新緑に映え、心が洗われる思いだった。

八ヶ岳横断道路から原村を経由して、NTT蓼科山荘へ投宿。   温泉でゆっくり疲れを癒す。

翌日は、八千穂高原へ行き、駒出池や八千穂自然園で、新緑や春の花々を鑑賞、帰途白駒池へ立ち寄ったが新緑には早かった。八千穂高原は、トウゴクミツバが満開で、白樺の白い幹とマッチして素晴らしく、大勢のカメラマンが撮影していた。駒出池付近は、フデリンドウが群生しているのには、驚いた。奥多摩では本当にチラホラとしか見かけないが、ここではかなり多く、まだまだ自然が残されているようで、嬉しい。また、自然園に入ったが、管理されてはいるが、自然そのままにトレッキングルートがつくられ、エンレイソウ、ツバメオモト、トウゴクミツバが咲き、ベニバナイチヤクソウの芽がかなり多く、あと2-3週間もすれば、花盛りとなろう。  クリンソウも6月に咲くらしい。  今夜は、メンバーの人が加入している、東急ビッグウイークへ泊まる。

東急リゾートエリアも花の盛りで、朝の散歩は楽しいものであった。 最後の日は、ピラタスロープウエイに乗って、北横岳坪庭を散策。  残雪は日影にわずかで、既に、高山植物の、コメバツガザクラ、ミネズオウなどが、溶岩台地の岩の隙間に綺麗に咲いている。  気温は6度とやや寒かったが、このような気温でも植物が花を開いて、春の訪れを感じさせている。

原村から小淵沢経由、中央道にて帰京。
晴天に恵まれ、新緑の八ヶ岳山麓を綺麗な花の写真を撮りながら歩け、大満足の旅であった。